- コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン不使用
- コカミドDEA不使用
- ポリクオタニウム-10不使用
- パラベン、イソチアゾリノン系防腐剤不使用
- 石油系界面活性剤不使用(ラウレス硫酸系、スルホン酸系など)
頭皮トラブルや手荒れの原因は、洗浄力が強いだけではないのです。
今お使いのシャンプーに、こんな成分が配合されていませんか?
アミノ酸系や石鹸以外の合成界面活性剤が混ぜられている。
- コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)
最近アレルギー陽性反応が高いことが問題視されています。アメリカ接触皮膚炎協会により、2004年のアレルギーの原因となる物質に認定されました。日本でも問題視されはじめています。
頭皮のかゆみの一番の原因と思われます。理美容師の職業手荒れの原因のひとつともされています。 - ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na (石油系界面活性剤)
指定成分とそれの改良型、洗浄力が強すぎるので問題視されてます。脱脂力が強いので頭皮が乾燥しやすくなりかゆみの原因になります。手荒れの原因にもなります。
- オレフィン(C14-16)スルホン酸Na(陰イオン系界面活性剤)
硫酸型より洗浄力はまろやかですが、タンパク質変性など問題視されてます。頭皮のかゆみの原因になります。
- コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)
リンス成分が配合されたシャンプー。
- ポリクオタニウム-10など (ポリクオタニウム系)
ノンシリコンシャンプーに代替として使用されます。リンスインシャンプーの素です。刺激性があるので、ゆすぎ不足でかゆみやフケの原因になります。
- ポリクオタニウム-10など (ポリクオタニウム系)
日本で自主規制になった防腐剤が入っている
- メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、オクチルイソチアゾリノンなど (イソチアゾリノン系防腐剤)
日本皮膚科学会でも問題視され、日本では自主規制になった成分。日本の大手メーカーは、ほとんど使用しなくなりましたが、外資系など一部メーカーで使い続けているので注意が必要です。
- メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、オクチルイソチアゾリノンなど (イソチアゾリノン系防腐剤)
頭皮のかゆみや手荒れの原因になり得る主な成分です。
シャンプーボトルの裏面などに”全成分”として書かれています。
■今お使いのシャンプーに上記の成分が一つでも配合されていた場合
シャンプーを変えても頭のかゆみが止まらないという方は、実は市販のシャンプーには上記のいずれかが使用されているため、シャンプーを変えても実は同じ成分に悩まさていることに気づいてないお客様が非常に多くおられます。
上記の成分が一つでも配合されているシャンプーをお使いでしたら、おすすめしたいのが、コカミドプロピルベタインやイソチアゾリノン系防腐剤などの成分が入っていないシャンプー、ロクワットシャンプーシリーズです。
ロクワットBtoB オンラインショップ<公式通販>
さらに詳しい解説を動画でしています(Youtube_敏感肌の専門家)
成分へのこだわり
導入サロン様の声
- 頭皮のかゆみや湿疹でお悩みのお客様に好評です。
- お店で導入してからスタッフの手荒れが減りました。
- 毛染め後のシャンプーに使うと、肌に付着したカラー剤がよく落ちます。カラー時の必需品です。
- シェービングソープとして使用しても剃り心地がよい。
- リンスは寝ぐせ直しにも使用していますが、良い香りで使いやすいです。
- 女性客にはリンスをシェービングジェルの代わりに使用しています。保湿力が凄いです。
- 今まで店販が苦手でしたが、ロクワットはリピートもよく、売上に貢献しています。